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ニュースレターvol101 May2024

K-LIVINGのニュースレター vol.101 が完成しました。

今回は、K-LIVINGのお家づくりに欠かせない性能のお話とタイルについて、新生活におすすめするIOT関係のお話です。

ぜひご覧ください(^^♪

 

 

目次

  ◇ お客様宅ご紹介

  ◇ K-LIVINGのお家づくり-性能バージョン-

  ◇ タイル選び

  ◇ IOTのすゝめ

 

 

 

 

お客様宅ご紹介

 

今回ご紹介するのは

2023年9月に完成したK様邸

3方向から自然を楽しむ。木と共に暮らす家

 

 

木の雰囲気がとても暖かい印象の内装のお家。

真っ白な外壁はガルバリウムと塗り壁を使い分け、カッコいいけれどカッコ良すぎず、両方を実現しました。

程よい目隠しの木の格子、木製のキッチンに造作の食器棚やスタディスペース、

全てが統一感のある暖かさで、木の優しい香りで心休まる空間になっています。

 

 

お客様の声

 

子どもが生まれて家族が自由に広々過ごせるお家を作りたい、とお家づくりを始めたK様。

いつも明るい雰囲気の打合せで楽しくお家づくりができたそうです。

お子様の成長に合わせて収納もたっぷり完備し、物で溢れがちな子どもとの生活スペースはすっきり暮らせるよう工夫がたくさん。

リビングの大きな窓とウッドデッキへのつながりがとても開放的な空間で、家族団らんの様子が目に浮かびます♪

 

このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例

  DATA.

  完成:2023.5

  家族構成:ご夫婦+お子様2人

  延床面積:106.82㎡(32.31坪)

 


 

K-LIVINGのお家づくり-性能バージョン-

 

みなさん、こんにちは!
4月になり、長袖から半袖に切り替わった営業担当の岩﨑です!

今年の夏は暑くなりそうなので、UNIQLOでエアリズムの洋服を買い快適に過ごしたいと思っています(-_-;)

 

さて、今回のお話は、皆さまが快適にお家で過ごしていただく為に重要な、性能について話していきます!

 

K-LIVINGのお家はデザインの部分で多くの皆さまから好評です!

ですが、私たちが一番重要視している部分は、実は性能の部分です。

 

性能って言っても何がいいのか?どのような性能にすればいいのか?難しい用語があって分かりにくい所であると思います。

私たちがこだわっている部分を、大きく分けて3つご紹介できたらと思います!

 

まず1つ目が【断熱】です。

断熱をよくするためには、施工の仕方、素材が重要で、

K-LIVINGでは高性能グラスウールと気密シートを使用して、家の中の湿度や冷気を逃げにくくしています。

お家の壁の中をしっかりと断熱することにより、室内の冷暖房の効率が良くなります。

 

2つ目が【気密】です。

気密とは、お家の隙間をできる限り減らして、外部からの気温、雑音などを抑えることができることをいいます。

気密の値はC値で表されて、この値が小さいほど気密性が高く、お家の隙間が少ないとされています。

K-LIVINGのお家は全国トップレベルの高気密住宅を実現しています。

しっかりと気密断熱を取ることでお家自体の寿命を大きく伸ばすことができますので、高断熱×高気密の住宅はおすすめです(^^)/

 

上記の2つに加えて、さらに性能の効率をよくするために必要なのは3つ目の【換気性能】です。

基本的にどの住宅も換気をしないと、冬は結露やカビが発生する現象が起きてしまい、体に影響が出てしまいますので、

健康的に過ごしていただく為にもどのように換気をするか?が重要になってきます。

外の空気と中の空気を直接入れ替えるのも良いですが、

そうするとせっかく暖めたり冷たくした快適な室温が変わってしまい、換気の効率が悪くなってしまいます。

そこで換気システムを最適なものを利用し、効率よく換気をしていくと、快適な室温で、さらに空気をきれいな状態にするので、健康的に過ごすことができます!

 

性能に関しては他にもたくさんのポイントがありますので、ぜひK-LIVINGの見学会に来て体感してみてください!

 

 


 

タイル選び

みなさんこんにちは!
工務部の高松です。桜が満開だと思っていたらあっという間に散ってしまいましたね( ; ; )

今年は4月の頭にK-LIVINGスタッフで初めてのお花見をしました。

今年は桜のシーズンが少しずれたので満開の時期ではなかったですが、

夜桜を楽しむ位の時間まで盛り上がって過ごすことができ、楽しいひと時となりました。

 

さて、今回はタイルについてお話しします。

タイルと言ってもたくさんありますが、そのシーンに合わせたタイル選定が重要です。

お家のスタイルと張る場所、造作家具の風合いなどを見ながら、シーンにあったタイルを選びます。

タイルの色もありますが、タイル目地の色を変えるだけで雰囲気も違ってきますよ。

見学会などでタイルと目地にも目を光らせてみてください。

 

本当にたくさんの種類がありますので、みなさんも自分の雰囲気にあったタイルを探してみてくださいね。

 

 

 


 

IOTのすゝめ

 

こんにちは、設計の木村です。

新年度がスタートして、心機一転新しい生活を始めた方も多いかと思います。

自分自身の生活は変わっていなくても、会社や周りの雰囲気から4月特有のフレッシュさを感じる事もありますよね。

私たちK-LIVINGも新卒1名が新たな仲間として加入してくれたので、フレッシュな雰囲気を味わっています!

新年度だからこそ、生活の質(QOL)を上げたいと考え、雑貨屋さんや家電量販店に行き、収納グッズや生活家電を買い替えたい!

と考えているのは私だけではないはず。

 

そんな方におすすめなのは、IOT機器(スマートリモコン、スマートスピーカー)です。

IOTと言うと、一部のニッチな人たちがPCやスマホを使って家電を便利に操作するもの、と思っている方も多いかと思います。

しかし、数年前に比べて操作も簡単になり、できる事の幅も広がり、

さらには家電量販店でも購入できるようになり、敷居はぐっと下がっています。

 

私自身も自宅でいくつかのIOT機器を導入しておりますので、簡単な使用例を紹介させていただきます。

メインとなるのが、

SwitchBotというメーカーのHUB2という≪色々な物のリモコン代わりになる温湿度計≫と、

AmazonEchoShowという≪会話ができる画面付きスピーカー≫の2つです。

この2つだけでも様々な事ができます。

例えば、料理中で手が離せないけど扇風機や加湿器、テレビなどを操作したい時は、

EchoShowに『アレクサ、○○をつけて』と声をかけるだけでスイッチをONにできますし、

≪深夜0時になったらスイッチを切る≫の様な忘れがちな操作も設定一つで忘れず動作してくれます。

 

 

また私の自宅では電動ロールスクリーンを設置しているので、

HUB2の機能を利用して、日の出、日没の時刻に合わせてロールスクリーンが昇降するようにしています。

4月5月の今だからこそ、生活の質をちょっと上げる、IOTに挑戦してみてはいかがでしょうか?

新築の際に導入すればもっともっと便利な事もできますので、ぜひご相談ください!

 

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