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ニュースレターvol107 November2024

K-LIVINGのニュースレター vol.107 が完成しました。

 

ぜひご覧ください(^^♪

 

 

目次

  ◇ お客様宅ご紹介

  ◇ 家を買うなら早い方がいい

  ◇ 建築用語

  ◇ 奥が深いタイル割りのお話

 

 

 

 

お客様宅ご紹介

 

今回ご紹介するのは

2024年6月に完成したK様邸

 

木の温もりを感じる和モダンの家

 

 

木をたくさん使った和モダンなイメージの内装のお家。

照明を上手く使い、落ち着く空間を作り出しています。

木がメインでナチュラルな雰囲気の中に、アクセントの洗面タイルが雰囲気を引き締めてくれています。

 

 

お客様の声

 

家マイホームの夢を叶える為に、家づくりを始めたKさま。

会社の雰囲気の良さと、ご友人からのおすすめでK-LIVINGに決めていただきました。

会社やスタッフの印象を、「いつも笑顔ですごく丁寧。チームワークの良さがうかがえる」とおっしゃっていただきました。

長い打合せの期間も、お客様としっかり向き合い、全員が大満足のお家になりました♪

 

 

このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例

  DATA.

  完成:2024.6

  家族構成:ご夫婦+お子様2人

  延床面積:105.99㎡(32.06坪)

 


 

家を買うなら早い方が良い

 

こんにちは。

11月ですね。今月は私、お誕生月です。48回目です(〃▽〃)

「40歳代で住宅ローンが組めるか不安です。」というお声をたまに聞きます。

もちろんダメではありませんが今20歳代、30歳代の人は出来れば後回しにしないほうが良いと思います。

 

家を買うなら早いほうが良い」よく聞くセリフです。

これって営業マンが早く決めてほしい時の常套句なのでは?と思っていませんか?

 

結論から申し上げますと、家を買うのは早ければ早いほうが良いのです。

 

今回は数あるその理由の中から、いくつかお話ししたいと思います。

 

まずご存じの通り住宅ローンは長いものです。

35年の長期計画です。早く始めれば早く終わります。とても単純な話ですが意外と重要です。

 

私は25歳から住宅ローンを始めました。自慢にはなりませんが一度も繰り上げ返済をしたことがありません(笑)

でも淡々と返しているだけで60歳に完済できます。まだK-LIVINGで働いているでしょうか(笑)

 

もう一つ重要なこと、若いうちなら長く組めるという点です。

現在は40年を最長とする住宅ローンが主流となってきています。

ただし完済時の年齢が決められています。79歳とする金融機関が多いようです。

 

つまり30代なら40年ローンを組めるということですね。

例えば4000万円の融資を金利1%で受けた場合

35年ローンだと420回払い 月々112,914円

40年ローンだと480回払い 月々101,142円

 

毎月の支払いには1万円以上の差が出ます。大きいですよね。

長く組めるということは月々の支払いを抑えることができるということなのです。

 

ただし30歳代からの40年ローンは定年時のローン残額が多くなる可能性がありますので

計画的に繰り上げ返済をしていくことをお勧めします。

 

年を重ねると病気や生活習慣病など、団体信用生命保険に入れないリスクが高まるということも考えられます。

若くて元気なうちに審査を受けたほうが良い条件で借りられる可能性が高いのです。

もちろん年齢に関わらず、持病や病歴で住宅ローンが心配という方もいらっしゃると思います。

まずはお気軽にご相談ください。

 

また、人生の3大支出をご存じですか?

「教育」「老後」「住宅」と言われています。

 

この中で若いうちに自分で決められるのは住宅資金の計画だけなのです。

ライフプランの軸になる住宅の計画を「早め」に「無理なく」決めることにより、その他の支出に備える計画も立てやすくなりますね。

 

上記以外にも金利や税率、物価の上昇など「家を買うのは早いほうが良い」理由はまだあります。

ぜひまた次の機会にお話ししたいですね。

漠然とした住宅ローンの相談を銀行の窓口などでするのは少しハードルが高いかもしれません。

K-LIVINGでのご相談でしたら雑談程度の気軽さで構いません。

若いうちに住宅ローンを組みたい!という方ももう若くないけど大丈夫かしら?という方も、ぜひお気軽にご相談ください。

 

お待ちしています。

 

 


 

建築用語

 

皆さんこんにちは。工務担当の坂井です。

今回のお話は「建築用語が由来の言葉」についてです。

実は私たちの暮らしの中で使っている言葉の中には建築用語が語源のものがたくさんあります。

そんな建築由来の言葉をいくつかご紹介したいと思います。

 

【いの一番】
真っ先に、一番目、最初という意味。

 

柱の配置は横方向がい・ろ・は、、、縦方向が一・二・三、、、と番付がしてあります。

家を建てる際に1番最初に建てる柱の位置が「い」の「一」だった事から真っ先や一番目という意味で使われるようになったそうです。

 

【建前】
表立った指針、表向きの考えという意味。

 

主要な柱や梁が組み上がる上棟式を「建前」と呼びます。

建前が済めば大体どのような家が建つのかが分かるため基本方針などを指す言葉になったそうです。

 

【束の間】
あっという間、ほんの少しの時間という意味。

 

束は短い柱を意味します。束は元々長さを表す言葉で一束が指4本分の幅の事です。

つまり幅の短さを時間に例えて「束の間」という言葉が使われるようになったそうです。

 

この他にも【釘を刺す】【子はかすがい】【几帳面】なども建築用語が語源の言葉です。

 

建築と人はとても密接な関係にあるからこそ様々な言葉が生まれてきたのかもしれませんね。

 

 

興味がある方は是非他の言葉も調べてみてはいかがでしょうか?

 

 


 

奥が深いタイル割のお話

こんにちは。設計の山縣です!

今日は少しマニアックなお題、タイル割りについてお話させていただきたいと思います。

 

そもそもタイル割とは…タイルのサイズや配置を計算して見た目が美しく納まるようにする手法のことです。

例えばこちらの写真↓

 

キッチン正面のタイルの壁にスパイスニッチを作った例です。

ニッチの中をよく見ていただくと、

半端にカットしたタイルは一切使わず、高さ,幅,奥行 全てぴったり納まっています

 

そうする事で白い目地のラインが揃い、タイル本体の緑の美しさが強調されるのです。
キレイ~ 

 

また、こちらのタイルで作った洗面台!

長方形、正方形、ドーナツ型などいろんな形のタイルを組み合わせて作っています。
(よーくみると5匹の蜂が紛れ込んでいます~)

 

オーナーさんとじっくり悩みながら配置を決めたのも楽しく良い思い出です♪

 

細かい所ですが、奥の深いタイル割り。貼り方や組み合わせは無限大です!

その中でベストなときめくものを一緒に見つけていきましょう♪

 

 

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