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ニュースレターvol113 June2025

K-LIVINGのニュースレター vol.113 が完成しました。

ぜひご覧ください(^^♪

 

目次

  ◇ お客様宅ご紹介

  ◇ 理想の暮らしは土地から

  ◇ 断熱・気密について

  ◇ 収納の考え方

 

 

 

お客様宅ご紹介

今回ご紹介するのは

2024年9月に完成したI様邸。

 

こだわりをギュッと詰めた喫茶店テイストのお家

 

まるでカフェのような、おしゃれで居心地のいいお家ができあがりました。

ダイニングテーブルはあえて設けず、キッチンを挟んだカウンターを中心にしたこだわりのレイアウト。

お気に入りのタイルを散りばめて、毎日の暮らしがもっと楽しくなる、そんな素敵なお家になりました。

 

お客様の声

私たちらしくつくりたいーそんな想いから始まったIさまのお家づくり。

「おしゃれとこだわりをとことん形にしてくれた」とご夫婦。

打合せのたびにワクワクが増し、「K-LIVINGなら理想が叶う」と確信されたそうです。

「家づくりは楽しいことばかりではなかったけれど、常に寄り添ってくれたスタッフに感謝。完成したお家は、私たちの宝物です」

と語ってくださいました。

 

 

このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例

  DATA.

  完成:2024.9

  家族構成:ご夫婦+お子様1人

  延床面積:116.75㎡(35.32坪)

 


お家づくりを検討し始めたら

こんにちは。営業の福田です。

今回は家づくりのスタートラインとも言える、大切な「土地」について、お話させていただきます。

後悔する土地探しにならないために、ぜひとも覚えておいて欲しい大切なポイントです。

 

家づくりには大きく分けて次の2パターンがあります。

・土地を購入して建築する(=土地探しからスタート)

・すでに所有している土地に建築する(親族所有など)

 

土地を探して家を建てる場合

土地を購入する場合は、自分たちに合った土地を探す必要があります。

・不動産情報サイトなどで自分たちで探す

・不動産会社からの紹介

・建築会社からの紹介 など

 

上記のように土地探しの方法はいくつかありますが、

私たちがおすすめしているのは、建築会社と一緒に土地を探す方法です。

みなさんは、建物を建ててから何十年とその土地で生活をしていきます。

ですので、「土地を買って終わり」ではなく、その土地に建てる建物の計画も含めて考える必要があります。

建物のプランやご家族のライフスタイルに合った土地を選ぶことで、その後の家づくりがぐっとスムーズになります。

もちろん不動産会社さんが紹介してくれる土地にもいい土地がありますが、

建てること」まで考えたご提案ができるのは建築会社ならではです。

私たちは、その辺りの計画(予算・エリア・建物)のバランスを考えながら、一緒に土地を探していきます。

 

すでに土地をお持ちの場合

「土地があるから費用がかからない」と思われる方も多いのですが、

実は建築に向けた確認ポイントがいくつかあります。

たとえば…

・その土地に建築が可能かどうか? 

・上下水道の整備状況は?

・土地の造成が必要か?

・建築にあたり、必要な申請はあるか? など

 

たとえ所有している土地でも、家を建てるための準備に思わぬ費用がかかってくるケースもあります。
必ず【敷地調査】から入り一緒に考えていきますので、まずはご相談いただければと思います。

 

私たちK-LIVINGでは、理想の住まいづくりに向けて、土地探しからお手伝いさせていただきます。
建物のことはもちろん、土地についても遠慮なくお問合せください。

全力でサポートさせていただきます!

 

皆さまからのお問い合わせ、お待ちしております。

 

 


 

断熱・気密について

こんにちは。
工務担当の坂井です。

今回は、住まいの快適さを大きく左右する「断熱・気密」についてお話しします。

 

最近は当たり前のように耳にするようになった高気密・高断熱住宅ですが、

これは、冬は暖かく、夏は涼しい家をつくるための基本となる性能であり、

光熱費の削減などの経済的なものだけではなく、

実はそれ以上に、そのお家に住む家族の健康にもとても大きく影響を与えます。

 

 

例えば、断熱性能が高い住宅は、外気の影響を受けにくく、室内の温度が安定します。

その結果、冬場の寒い脱衣所やトイレとの温度差によって起こる「ヒートショック」を防ぐことが出来ますし、

室内の温度が一定に保たれることで結露が生じにくくなるので、

カビの発生を防ぎアレルギー症状や喘息の悪化を防ぎます。

 

 

また、高気密住宅は気密性が高く隙間が少ない為、

計画通りの換気システムが実現出来るという利点もあります。

花粉やホコリなどのアレルギーの原因物質や化学物質が計画的に除去されやすく呼吸器系の健康を保つことができます。

 

 

このように高気密・高断熱住宅は単なる住宅性能の向上だけではなく、

 

 

そこに暮らす家族の健康を守るとても大きな役割を担っています。

 

 

 


 

収納の考え方

 

こんにちは!コーディネーターの鈴木です。

今回はお家の収納についてお話ししたいと思います。

というのも、実は私、住宅収納スペシャリストという資格を持っているのです!

 

 

皆さんが理想のお家を考えたときにイメージするのは、
デザインや設備が充実した暮らしやすい「きれいな」お家だと思います。

モノが床に置いてあったり、書類が散乱している状態はあまりイメージしないですよね。

でも実際には、収納スペースやパントリーにモノを収納しても、

「モノが収まらない」「収納が足りない」と感じる方も多いのが現実です。

 

そこで今回は、収納と一言で言っても収納スペースのことではなく、

『収納の考え方』について、お話させていただきます。

 

 

収納の考え方で重要なキーワードが整理、整頓、収納、片付けの4つです。

この言葉、普段から無意識に使いますが、実はそれぞれ意味や行動が違います。

 

整理…不必要なモノを取り除くこと、区別すること。
整頓…乱れたモノを揃え整えること。
収納…整理をしたあとに行うもの。今使っているモノを「使いやすい状態」にすること。(しまい込むことではありません)
片付け…使ったモノを元の定位置に戻すこと。

 

この4つを①整理→②収納→③整頓→④片付けの順に行うことで理想の暮らしやすいお家に近づいていきます!

 

まずは今あるモノを『整理』して、必要か不必要かを区別した後に「必要なモノ」の収納を考えることが大切です。

整理をすることで次の『収納』や『整頓』に繋がっていきます。

 

 

すべてを詳しくお伝えしたいところですが、

項目ごとに掘り下げていくと文字数が足りないので、今回は言葉の違いを覚えてもらえると嬉しいです。

 

そしてぜひ、日々の暮らしの中で『整理』を意識して生活してみてください。

 

今回の『収納の考え方』が今住んでいるお家や、これから建てるお家の収納を考えるときの参考になればと思います。

 

 

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