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自然素材をおすすめする理由

1. 天然木を使った家づくり

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適度な弾力や風合いの良さや香り、その質感とともに保湿効果もある天然のムク材。

使い込むほどに本物の木だけが見せる味わい。
時間が経てば経つほど美しく、ゆっくりと色目に深みが増し、ピッタリと肌に馴染む手触りになります。

室内が乾燥すれば水分を吐き出し、湿度が高い時には水分を吸収してくれる調湿機能を持っている天然木は、季節によって反(そ)ったり、少し隙間ができたり、床鳴りもすることがありますが、これは木が呼吸し、生きている証拠。

自然の中で生きてきた天然木だからこそ、“人に調和する”様々な効果も存在するのです。

天然木が人に与える効果には、
・不均一な木目が癒しを生む「ゆらぎ効果」
・木が空気中に発散する『フィトンチッド』という香り成分による「リラックス効果」などがあります。

さらに『フィトンチッド』の効果をひも解くと、防カビ・防菌・防虫効果の他、空気を浄化・消臭する働きなども存在します。天然木は自然と人を調和させる最高の材料なのです。

 

2. 天然木が持つ「フィトンチッド」の効果とは?

1.消臭効果がある

 

排泄物臭、生ゴミ臭、タバコ臭、汚水臭などを除去します。フィトンチッドが空気中のにおい物質と接触して消臭反応を起こし、無臭の安定物質に変化させます。

 

2.アルファ波効果がある

森の中で深呼吸すると気分が落ち着き、さわやかさを感じませんか?k-living04b

これは森林浴効果と呼ばれているもので、森林の樹木が放出しているフィトンチッドが、脳内のアルファ波(α波)を増加させるからです。

アルファ波(α波)には、気分を落ち着かせるリラックス効果や集中力のアップ、想像力(カンやひらめき)が発揮されやすいなどの効果があります。

 

脳波 周波数 心身状態
ガンマ(γ)波 30ヘルツ 不安・興奮・イライラ
ベータ(β)波 13~30ヘルツ テキパキ物事を処理している時・緊張
(人間が目覚めている時の通常の状態)
アルファ(α)波 7~13ヘルツ リラックス・瞑想・集中
没頭・カン・ひらめき・リフレッシュ
シータ(θ)波 4~7ヘルツ 疲労・うたた寝・ぼんやり・睡眠
デルタ(δ)波 0.5~4ヘルツ こん睡・熟睡

 

3.防カビ・防菌・防虫効果がある

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日本では昔から天然木が建築材料として使われてきました。これは、高温多湿な日本におけるカビなどから建物への影響を抑えるためです。

ヒノキのタンスなどが古くから愛用されているのも、その防虫効果によるもの。お寿司屋さんや居酒屋さんのカウンターに天然木を使用しているのも、フィトンチッドに細菌の増殖を抑制する働きがあるからです。

このようにフィトンチッドにはカビや細菌の増殖を抑える働き、食品への防腐・殺菌、家ダニなどへの防虫効果があり、その存在自体が知られていない昔から日本でもその力が利用されてきました。

 

4.有害物質(ホルムアルデヒドなど)の低減効果がある

フィトンチッドにはオゾン・NOx等の有害物質を低減させる効果があります。
また、シックハウス症候群の原因ともいわれるホルムアルデヒド等の室内汚染物質も中和してくれます。このように、「フィトンチッド」の効果だけを見ても、たくさんの癒し効果を持っているのが天然の無垢材。
合板のフロアや建具からすると、高価なものですが、それだけの価値もある素材なのです。

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その他にも木材のメリットをあげると・・・

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・断熱性に優れ、冬でも裸足で立っていられます。
・調湿性に優れ、夏でも床がベトベトしません。
 (木材の呼吸を妨げないように自然素材専用の塗料を使うことで発揮されます)
・耐久性に優れ、傷を味だと捉えてもらえれば、何
 十年も何百年も長持ちする材料です。
・足や膝に負担が少なく、アトピーやアレルギーの心配
 も少なくなります。
・子供の身体や精神面にとって、とてもいい環境です。

また天然木は日頃のお手入れが大変だと思っている方も多いみたいですが、実際に住まわれているお客さまにお話を伺ってみると・・・

「確かに最初は多少気を遣うこともあったけど、さほど問題はありませんでした。
 傷がついてしまっても目立ちにくいし、味になるのでほとんど気にならない。
 それよりも素材の持つやさしさや落ち着きを毎日実感し、癒されています。
 ぜひ、他の皆さんにも薦めてあげてください。」

というご意見を本当にたくさんのご家族からいただきました。
だからこそ、私たちは天然木の家を心からおススメしています。

ずっと自然に寄り添って暮らしてきた人間にとって、自然素材が一番合っているもの。
だから本当は「自然素材の家で暮らすことが当たり前」なのではないでしょうか。

“自然と人が調和する暮らし”をつくること。

これも「僕らの家づくり・・・」です。(笑)

 

漆喰(しっくい)壁をおススメする理由

漆喰(しっくい)とは?

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石灰岩→石灰石→焼く→消石灰→水和反応→漆喰

はるか昔、海中や海底の生物の遺骸が堆積し、隆起して陸地となったのが石灰岩。漆喰に使われる消石灰は、石灰岩を砕いた石灰石を焼き、水を加えて消火(水和反応)させて得られるものです。漆喰は消石灰に麻の繊維や海草(フノリなど)を混ぜ合わせ水で練ったもの。

こんなもので壁材として大丈夫なのかと思いがちですが、漆喰で塗った壁は時間が経つにつれ、だんだんと強くなり、百年掛けて元の石灰石の強度にまで戻るのだと言われています。

それだけ、強い材料ってことですね。

火に強く、雨で流れ落ちてしまうことはありません。
さらに、こんにゃくの凝固剤に使われるなど、身体にも安心な素材。

そして純白で美しい素材です。

 

漆喰は古くから世界中で使われている素材です

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石灰石を主原料に自然素材だけでつくられた漆喰の塗り壁は耐久性に優れ、日本だけでなく、ヨーロッパなどの建築にも古くから使用されてきました。

日本の京都や奈良、倉敷の美観地区などの古い街並、欧米の美しい街並などには今もなお、漆喰が使われています。

ですから、漆喰は何百年もの間、美しい街並を守ることができる材料なのです。漆喰は断熱・保温・調湿・遮音・防火・耐久性に優れ、化学物質も吸着・分解する優れた性能を持った天然の壁材です。

 

漆喰の短所は?

1.漆喰の塗り壁は値段が高くなってしまう

漆喰は自然や環境に優しく、人やお家にも優しい材料ですが、塗り壁の材料をつくる工程や職人さんの現場での作業工程を考えると、工業生産されたクロスなどと比べ、値段が3~5倍ほど高くなってしまいます。

※K-LIVINGでは内外壁ともに 『漆喰の塗り壁』 が標準仕様。

 

2.漆喰はヒビ割れしやすい素材です

セメントは一気に乾燥してしまいますが、漆喰は時間をかけてゆっくり乾燥・硬化を行います。その時に急激に乾燥してしまうと、セメントなどと同様、小さなヒビが入りやすくなってしまいます。

※ヒビを入りにくくするため、長めの工程をいただきます。
※小さなヒビが入っても、簡単な補修で分かりにくくできます。
(メンテナンスも当社が行います)

 

漆喰の長所は?

1.漆喰は環境や身体に優しい素材です

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漆喰は二酸化炭素を吸着する性質があり、地球温暖化の主原因であるCo2を吸収してくれます。

また、ホルムアルデヒドもシックハウス症候群の原因の一つですが、漆喰はこのホルムアルデヒドも吸着してくれるので身体にも優しい素材と言えます。

 

2.漆喰は耐久性に優れた素材です

漆喰の耐久性は抜群で、長期間にわたって安定した壁材として使えます。
施工後、年月を経るにしたがい空気中の二酸化炭素と化学反応し徐々に硬化し石化していきます。
100年かけて主成分である石灰石にもどるといわれています。

つまり、劣化することなく年々時間と共に割れにくく耐久性が増していく塗り壁材なのです。

 

3.漆喰は夏涼しく冬暖かい素材です

漆喰は多孔質構造で、断面が呼吸し続けます。
外壁に使用時、真夏のように大気温度が高い場合は壁面に受けた熱を放熱。
逆に真冬のように大気温度が低い場合は蓄熱します。

室内壁に使用した場合、冬場の室内温度を暖かく保ちます。
ですから、省エネ効果も期待できる材料です。

 

4.漆喰は吸放湿作用のある素材です

高温多湿な日本の気候風土に大変適した塗り壁材です。
内壁材は吸放湿性能がたいへん高く、室内の湿気を吸収してくれます。

 

5.漆喰は火災に強い素材です

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漆喰は不燃材料で安全です。原料が無機物であるため燃えることはありません。
今も残る土蔵造りは江戸時代に発展したものですが、延焼を防ぎ貴重な財産を守るため漆喰を使いました。

現代の建築物には数多くの化学石油製品が含まれ、火災時にはダイオキシンなどの有毒ガスが発生しますが、漆喰壁なら安全です。

 

6.漆喰はカビない素材です

漆喰の最大の特徴であるカビや細菌の発生を抑えることができるのは、漆喰が強アルカリ性で調湿効果(空気中の湿度を調整すること)に優れているため。土蔵内の古文書などの保存状態がよいのも、この漆喰の特徴によるものです。

 

7.漆喰は消臭効果に優れた素材です

お家の台所などの身近な場所や生ごみなどから発生する魚臭やたまねぎ臭など。
一般にこれらの悪臭ガスの消臭は難しいとされていますが、漆喰の消臭性能は優れており、24時間後にはおよそ90%の減少率が確認できます。

 

8.漆喰は自浄作用のある素材です

静電気を発生させない為、空気中の汚れを吸って黒ずんだり変色する事が少ない性質を持っています。たとえ汚れても自己浄化作用や汚れの落ちやすさも大きな特性です。

 

9.漆喰は美しく、落ち着きのある素材です

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私たちが漆喰をお勧める第一の理由は、「環境」や「身体」に優しいということもありますが、なによりも「美しさ」や目に見えない「温かみや安らぎ」があるところです。

天然の木と相性ピッタリの雰囲気もおススメする理由です。

 

 

 

 

 

 

断熱材にセルロースファイバーをおススメする理由

セルロースファイバーとは?

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新聞紙、ダンボール、木のチップのいずれかの材料を細かく切削攪拌し、ふわふわの状態にしたものにホウ酸などの添加物を混ぜて製造される天然の木質系断熱材です。

 

 

 

 

なぜ天然の木質系断熱材がすぐれているのか?

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その秘密は、自然がつくった小さな空気の粒にあります。

一本一本の木質繊維の中には自然の空気胞が存在しています。この空気胞とさまざまな太さの繊維が絡み合うことにより、木質繊維は二重の空気層を保持しているのです。

この二重の空気層の存在が熱や音を伝えにくくしてくれます。さらに、セルロースファイバーは調湿性、難燃性、防虫性、防カビ性にも優れた効果を発揮します。

まさに自然の力がつくった魔法のような断熱材です。

 

セルロースファイバーの短所は

1.セルロースファイバーの短所は少し高価です

セルロースファイバーはメリットの多い断熱材ですが、デメリットもあります。材料自体の価格もそうですが、施工に手間がかかるため施工費が高くなります。

 

2.セルロースファイバーの短所は自重で上部に隙間ができやすいことです

天然の木材に調湿作用があるように、天然の木質繊維のセルロースファイバーも湿気を吸ったり吐いたりしてくれる調湿作用があります。

この高い調湿作用が適度な湿度をもたらし壁内結露を防止してくれるのですが、その反面、水分の保湿力が高いため、自重で下がりやすくなり、隙間ができやすくなります。

これは施工の際に自重で下がることがないくらいセルロースファイバーをパンパンに重填することで対応できます。
また仮に自重で下がったとしても調湿作用がある断熱材なので、他の断熱材と違い、壁内結露が起こる心配もありません。

※もし仮に隙間ができたとしても問題のない断熱材ですが、それでも心配な方には現場でセルロースファイバーの施工後、実際の充填度を確認してもらうことでご安心いただけます。

 

セルロースファイバーの長所は

1.セルロースファイバーの長所は断熱性が高いことです

二重の空気層で優れた断熱性能を持つセルロースファイバーを、隙間なく吹き込むことで、夏は外部からの熱の侵入を抑え、冬は室内の熱を逃しません。
この高い断熱効果で家の天井のみに使用したとしても暖房費用を20%も節約できます。

セルロースファイバーを使うことで、夏涼しく冬暖かい家が可能に。家の中での温度差も少ない快適な居住空間をつくることができます。

 

2.セルロースファイバーは優れた防音材です

木質繊維の二重の空気層がダブル効果で音を吸収します。外部からの騒音をおさえ、室内から外部に漏れるプライベート音を和らげます。

 

3.セルロースファイバーは優れた調湿材です

天然の木材が呼吸するように木質繊維のセルロースファイバーも呼吸します。周囲の状態に応じて水蒸気を吸ったり吐いたりしているのです。
この吸放湿性が適度な湿度をもたらし結露を防止してくれます。

梅雨時などの湿度が高い時には湿気を吸い取り、乾燥している時には蓄えた湿気を徐々に吐き出すという、生きている繊維ならではの調湿性を発揮しますので、部屋の中はいつも快適な湿度に保たれます。

 

4.セルロースファイバーは優れた防燃材です

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セルロースファイバーは、ホウ素系の薬品によって防燃処理された国土交通大臣認定の準不燃材料です。

1,000℃の炎にも表面が焦げるだけです。万が一火災が発生したとしても、延焼を防ぎ、そのうえ有毒ガスも発生しません。

 

5.セルロースファイバーは防虫材です

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ホウ素系薬品処理で、カビや菌の発生を防止。害虫駆除試験において、99.7%ものゴキブリ駆除という高い結果数値にて証明を得ています。その他のアリやシロアリやカビにも同様の効果があります。

 

6.セルロースファイバーは防カビ材です

ホウ素系薬品による特殊処理と天然素材が持つ吸放湿性の効果でカビや菌の発生を防止します。

 

7.セルロースファイバーは防サビ材です

釘や建築金属等と接触しても、サビの発生等がありません。

 

8.セルロースファイバーは安全性に優れています

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もともと新聞紙でつくった天然の木質系繊維ですから安全です。多くの虫の駆除にも大変効果的なホウ酸化合物が含まれていますが、その毒性は、一般の食卓塩の6倍も安全と評価されています。

 

9.セルロースファイバーは省エネ効果にも優れています

住宅金融公庫の次世代エネルギー基準に適合。暖房費で約7割、冷房費で約3割の光熱費の節約が可能です。

 

セルロースファイバーと他の断熱材との違いは?

・グラスウール

日本では最もポピュラーな断熱材。吸音材として使われる綿状になったガラス繊維で、断熱性・吸音性が高い。

 

・ロックウール

玄武岩に製鉄所で副産物として発生する高炉スラグなどを混ぜて作られる人造の鉱物繊維。断熱性、保温性、吸音性などに優れており、不燃性やリサイクル性も高い。

 

・ポリスチレンフォーム

簡単に言うと、発泡スチロール。 軽くて扱いやすく加工も容易、現場での施工性に優れている。

 

・ウレタンフォーム

ポリウレタン樹脂を主成分とし、発泡させたスポンジ状の断熱材。高い耐熱性を発揮し、対応できる温度範囲が広い。

 

断熱材の性能と価格比較

 

断熱材 断熱 耐火 遮音 調湿 防虫 価格
セルロースファイバー

高い

 ↑

 ↓

 
安い

ウレタンフォーム        
ポリスチレンフォーム      
ロックウール    
グラスウール      

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